さいたま市M様邸│冷房の効きが悪い原因はガス不足?ガスチャージで改善した施工事例


お客様名:M様
施工場所:埼玉県さいたま市
施工内容:エアコンガスチャージ
ご相談内容
埼玉県さいたま市にお住まいのM様より、「エアコンから風は出ているものの、冷たい風ではなくぬるい風しか出なくなってしまった」とのご相談をいただきました。
最初は運転モードや設定温度の問題ではないかと思い、冷房・除湿の切り替えや設定温度の変更を試されたそうですが、症状は改善しませんでした。
運転開始直後から吹き出す風に冷たさが感じられず、長時間使用しても部屋の温度が下がらないため、「本体が故障したのではないか」と不安になり、点検をご依頼いただきました。
エアコンからぬるい風しか出ない症状は、冷媒ガス不足をはじめ、室外機の不具合や電装部品の故障、センサー異常など複数の原因が考えられます。そのため、症状だけで判断せず、現地で一つずつ確認しながら原因を特定することが重要です。
現地調査・点検内容
現地では、まず室内機・室外機の運転状況を確認しました。
室内機は正常に運転しており、風量にも問題はありませんでした。室外機も正常に起動し、ファンやコンプレッサーも作動していましたが、吹き出し口の温度を測定すると、冷房運転時としては十分に温度が下がっていないことが確認できました。
さらに、専用の測定機器を使用して冷媒圧力を測定したところ、冷媒ガスが規定量より不足していることが判明しました。


冷媒ガスは室内の熱を吸収し、室外へ放出する役割を担っています。ガス量が不足すると熱交換が十分に行われず、風量は正常でも冷たい風を作り出すことができません。その結果、送風に近いぬるい風しか出なくなり、室内も冷えにくくなってしまいます。
点検結果をお客様へご説明し、今回はガスチャージによって改善が見込めることをご案内したところ、施工をご依頼いただきました。
ガスチャージ作業
施工では、まず冷媒配管や接続部、サービスバルブ周辺を点検し、大きな損傷や著しいガス漏れがないことを確認しました。
その後、専用機器を使用して冷媒ガスを適正量まで慎重に補充し、メーカー基準に合わせて冷媒圧力を細かく調整しました。
ガスチャージでは、冷媒圧力だけでなく、運転電流や吹き出し温度も確認しながら作業を進め、エアコン本来の性能を発揮できる状態へ整えていきます。


補充完了後には試運転を行い、吹き出し温度や室外機の運転状況を再確認しました。
一定時間の運転後も安定した冷房能力が維持されていることを確認し、お客様にも改善した状態をご確認いただいて施工を完了しました。
対応後の様子
施工後は、運転開始から間もなくしっかりと冷たい風が吹き出し、これまで感じられなかった冷房効果が回復しました。
室内も短時間で快適な温度まで下がるようになり、お客様にも施工前との違いをご実感いただくことができました。
M様からは、
「設定を何度変えても直らなかったので故障だと思っていました。」
「原因をきちんと説明していただき、安心してお願いすることができました。」
との嬉しいお言葉をいただきました。
今回のように、ぬるい風しか出ない症状でも、原因を正確に診断することで本体交換を行わず改善できるケースがあります。
担当者より
エアコンからぬるい風しか出ない場合は、「まだ風が出ているから大丈夫」と思われる方も少なくありません。
しかし、そのまま使用を続けると冷房効率がさらに低下し、エアコンへの負担が大きくなる可能性があります。
さいたまエアコン修理本舗では、冷媒ガスの状態はもちろん、室内機・室外機・配管などを総合的に点検し、原因を正確に診断したうえで、お客様に最適な施工をご提案しております。
ガスチャージだけでなく、エアコン修理・クリーニング・取り付け・取り外し・交換工事まで幅広く対応しておりますので、さまざまなお困りごとに対応可能です。
また、女性スタッフも在籍しておりますので、女性のお一人暮らしのお客様や夜間のご訪問に不安を感じる方にも安心してご利用いただける環境づくりを心掛けております。
エアコンからぬるい風しか出ない、冷房が効かない、部屋が冷えないなどの症状がございましたら、お気軽にさいたまエアコン修理本舗までご相談ください。




